D&D Next テストプレイ 20レベル "Kill Asmodeus!"
参加者の皆さんお疲れさまでした。年明け第1回は死せる詩人さんDMでのD&D Nextのプレイテスト、20レベルでオリジナルのシナリオを遊びました。4版風にグリッドを用いて遊んでいます。今回もそばさんが参加してくれました。ストーリーや遭遇についてはからくりさんのブログ、羽生響さんのブログをご参照ください。
以下、今回の妄言、さるしんご責任編集でお届けします。
- ビホルダー「マジかッ！？ 9レベル呪文使ってやがるッ！」
- 「初手メテオストーム」「素晴らしい信頼感に満ちたパーティ戦術」「ユウジョウ！」「ユウジョウ！」
- レッドドラゴン「おや…？」（ボッチになっていた）
- 「どこから降ってくるんだろう流星」「そりゃあカッコイイ魔法陣が天井付近に展開されるんですよ」「中二病だ」
- 「楽勝ですよ。1出しても勝てますよ」
- 「よくぞ集まった我が精鋭達よ！」「まただ」「そのネタ何度目だ！？（笑）」
- 「ヘズロウです」「こっちはフローラルの香り。こっちはシトラスの香りですよ」
- 「殴ラーです」「って言うと東南アジア系似の芸能人みたいだな」
- 「そんな能力コピーしてたら怒るでしかしマジで」
- 「チャバン、殺すべし」
- 「手酌10年で！」
- 「前世の仲間を殴るのは忍びないが…」「あの時俺はDMだったから！（殺意）」「あ…」
- 「ちなみに俺はいつまで盲目状態なの？」「1分（笑）」「非道だ」
- 「経箱発見ニヤニヤ。齧ってみようかな。すいません齧ってくださーい」「今のお気持ちを一言」「お父さんとお母さんにありがとうって言いたいです」
- 「私達、因果律違うんで」
- 「騙されちゃいけない。偉い人は1分に1回、なにもなくても中空に眼差しを向けてああ呟くんですよ。占術避けの基本テクです」
- 「一見のデビルはお断りですか」
- 「やべえ、アイス顔してる」「アイス顔じゃねえよ。バカなの？」
- 「魔法の武器なんてあげなきゃ良かった」「どんだけケチくさいんですか」
- 「ヘイスト状態で高速スクワットでディレイしますよ。ハヤク！ハヤク！」
- 「あの2人なら間違えてそうだ」「おおかた嫁に指輪持って行く話しだとか思ってんだろ」「…反論できん」
- 「皆さんに礼儀正しく教えておこう。ここにいるのは全てオトナです」
- 「もっと大きな声で！」「しくじった！」
- 「【武士の情け 1】さんが集めたメンバーですからね」「人のせいにすんな！」
- 「resistanceありますよね？ でも、はぎとってdisadvantageお願いします」「イヤーヤメテー」
- 「先に動いた方が負けだ！」（双方共に麻痺状態）
- 「オトナモンスターですからね！」
- 「あなたの心に直接話しかけますよ…聞こえますか…聞こえますか…あなたの望みは何ですか？…」「アスモデウスの命だ！（笑）」
- 「Remove Curse の呪文はあるけど呪文リストには記載が無いの！」「バカなの！？」
- 「バリキドリンク飲んどけ」「完全にバリキドリンクになっている」
- 「ダイス勝負だ！ヘャッ！！ …コロコロ… ミーの考えたルールの解釈の勝ちデース！」
- 「俺はどんなに卑怯と言われようと自分に有利な戦いをするよ」
- 「イテエ！ お前何者だ！？」「農民です」
- 「見えないところに（聞えますか？）って聞いても誰も答えてくれませんよ」
- 「やるねー。【武士の情け 2】くん。継続ダメージで死にそうになった男だけある」
- 「センディングで句読点無いのは慣れてたけどな」
- 「聞こえますか… 聞こえますか… アスモデウスさん… アスモデウスさん… 冒険者です… 今… あなたの… 心に… 直接… 呼びかけています… 玉座の上で… 呆けている場合では… ありません… あなたの名前を… 騙るデヴィルが… いるのです… 粛清を… 粛清をするのです…」
- 「やはりここは使えないホーンドデヴィルの着ぐるみの中から2匹のバーブドデヴィルが…」
- 「出たな。瞬殺を防ぐための仕掛け」
- 「娘のリングを持っているのは貴様か！？」「アイツです（指をさす）」「アイツです（指をさす）」
- 「盗っ人、殺すべし」
- 「べアードと言われるとロリコンの方の…」
- 「オース、お前を倒す」「オースオラ悟空」
- 「チラッチラッ、メテオスウォーム！」
- 「Dexセーヴと言われたら無敵ですよ。20レベルローグの俺大勝利」
- 「最終的にはチャームされるけどCharmパワーではありません」「ナニソレー」
- 「コマンド！」「そんな呪文！」「くっ… orz」
- 「フートンに入れ」「フートンじゃねえ…」
- 「玉座マジお勧めだよ」「LNからLEって近いよね」
（この記事は1月14日に書きました）
D&D Next テストプレイ 3レベル "Isle of Dread"
参加者の皆さんお疲れさまでした。今回はつかださんDMでのD&D Nextのプレイテスト、Packetに付属のシナリオ「Isle of Dread（恐怖の島）」を3レベルで遊びました。4版風にグリッドを用いて遊んでいます。そばさんが参加してくれました。ストーリーや遭遇についてはからくりさんのブログをご参照ください。
以下、今回の妄言、さるしんご責任編集でお届けします。
- 「もれなく人食い」
- 「100％ヒドラに遭遇」「むしろすがすがしい」
- 「大休憩中なのでストレスのかかる行為はウィザードにはできません。寝相が悪い感じで寝たまま蹴り起こします」
- 「ターン・アンデッド！ … コロコロ … 7 … スカウターを使いました！ 敵のヒット・ポイントは 8以上だ！」「えー」「Tritherionにターン・アンデッドなぞ無いわ！」
- 「持ち切れないほどのキノコ発見！」「持ち切れないほどのトログロダイト！？」
- 「ゴリラだー！」「燃える瞳は原始のゴリラ！」「ゴリラゴリラー！」
- 「ジャングルに轟き渡るゴリラの悲鳴！」
- 「く、また眠れない！ お肌にダメージが！」
- 「油を撒こうかな…」「アブラ！ オクユカシイ！」
- 「コプルーかウホウホの二択」
- 「奴らの言葉の意味が通じるようになったら私の呪文の意味が無くなったぜ！」
- 「腹が減った…（ポ、ポ、ポ♪）」
- 「人肉食うのー」「ダークサンでは美味しく頂きました」
- 「ジャイアントやんけ！」「俺Geoff出身なんで。巨人殺すべし。慈悲は無い」
- 「これでアバりませんか？」「アバった」「アバーッ！」
- 「じゃあその頭蓋骨を頭にかぶります」「この部族はサーベルタイガー族に決定しました（パーティ・メンバーの顔を見ながら）」
- 「平地沿いに進むと、どんどんと内陸に進んでいく。これは罠か！？」
- 「フレーバー天気！」
- 「こんにちは。ネアンデールタールジン=サン。スゴイ級の冒険者です」
- 「じゃあここはイベントで14番…」「なんて危ない番号」
- 「『でかい蜘蛛が居ます』」「シェロブ！？」「彼らによるとそいつは言葉をしゃべるそうです」「まさにシェロブ！！」
- 「えーと『あれも人食いだから行かない方がいい』」「…人食いしか居ないのかこの島」
- 「錆びた剣と壊れかけた木の盾を石斧や革袋に交換」「価値観が崩壊」「サバイバルでは役立つものが正義」
- 「夏休みの日記みたいな天気！」
- 「仲間には見えないように聖印をかざします」
- 「人類よ、これがターンだ！ 分かったか！」
- 「動き回っちゃダメらしい」「病人かな？」「モンスター・マニュアルに病人は無い（笑）」
- 「ん。こいつは…動き回っちゃダメだけど…えーと、夜空を『ただの石像』が飛んでいます！ 難易度19の判定で正体が分かりません！（笑）」
- 「ウッドエルフのコンビは良く寝てるよな」「トランス深いよねー」
- 「ここは猫頭の種族、ラカスタの村です。エキゾチックなものが好きらしい」「ハーイこんにちは！ エキゾチック冒険者でーす！」
- 「タールの池にタールを汲みに道がついている」「タール・ロード！？」
ファナトン想像図（本物はもっとかわいいです）
- 「タガロア村です」「タネモミ村！？」「違う！」
- 「お金使えますか？ 使える！ ハラショー！ 素晴らしい！」「スバラ！」
- 「ジャングルで恐竜と握手」
- 「我々は橋の上で… こう…。アッハイ」
- 「松岡修造のように話しかけますよ」「「声で！」」
- 「村人達が突然電波なことを言って殺人を犯して島に立てこもりました。その島がタブー・アイランドです」「辺鄙な村の猟奇キタコレ！」
- 「で、その依頼を受けて俺らに何の得が？」「部族の美人を差し上げます」「イケメンは？ イケメンは！？（鼻息荒く）」
- 「俺ウィッチ・ドクターがビッチ・ドクターに聞こえた」
- 「本邦初公開、やらない夫のカタナをズラーッと抜きます」
今回は俺はウィザードを担当。からくりさんに電波ワードが降りてきて生まれた名前を頂戴し、ゲマトリア（Gematria）という女性のヒューマンとしました。東映イスラエル特撮三部作の第1作で「数秘術少女ゲマトリアン」なんだそうです（笑） 南の島に伝わる禁忌コプルーの謎を解くために恐怖の島行きの船に乗り込んだ民俗学者という設定で、基本もやしっ子。呪文を回復するために大休憩中に敵に襲われてもやる気を出さないというロールプレイをしては笑ってましたが、さすがに呪文で支援が必要なヤバい敵がけっこう出ますね、恐怖の島は。
シナリオは数セッション遊ぶ量があるので今回は途中までで打ち切り終了としました。「恐怖の島」のシナリオの最初の方って、水と食糧の確保、未知の土地から安全なエリアへの脱出、ってな課題がPCに与えられます。これらを解決するように1日単位で取り組むのを縦軸にして、そこにモンスターや原住民との遭遇が加わって自然とストーリー性が生まれる感じですかね。今回は遊び慣れたメンツがサバイバルを率先してうまくゲーム的な処理にしていくのでスピーディにかなり楽しめました。職人系など意外な Background がサバイバルでは役立ちそうです。賢者（Sage）はイマイチだったか。
終了後は蒲田で飲み会。今回PPP初参加のそばさんを交えて第4版やNextなどD&Dについて色々と話し込みました。楽しかったです。
今年のD&Dはこれで最後かな。秋から冬にかけてはコンベンション参加もありバタバタしましたが、おかげで昨年に続き今年も充実した年になりました。来年も皆で楽しく遊べるといいな。
D&D Next テストプレイ 7レベル
参加者の皆さんお疲れさまでした。今回も死せる詩人さんDMでのD&D Next Playtest。ちょっと高めに7レベルで遊んでみる企画で第4版風にグリッドを用いて遊んでいます。ストーリーや遭遇についてはからくりさんのブログをご参照ください。
以下、今回の妄言、さるしんご責任編集でお届けします。
- 「グーフィキター」「アブナイ」
- 「スゴイ」「カワイイ」「ゴウランガ」「もう形容詞しか言わないな」
- 「ああっ母さんっ！」「息子よっ！！」「「モンク殺すべし」」
- 「スピリチュアル・ウェポン＝サン」
- 「ウィザードが火炎瓶を投げる！」「シャドウ・オーバー・ミスタラ！！」
- 「では油を撒きます」「オクユカシイ！」
- 「モンク殺すべし。慈悲は無い」
- 「ヒドラはドラゴンですか？」「ただの犬です」「こいつグーフィのくせに話したぞ」
- 「ちょっと昼を食べ過ぎでお腹がタプタプでゴワス」
- 「やる夫が矢を撃たれて『矢る夫』に」
- 「ハーフリング殺すべし」
- 「キメラさんも仲良く！」「サツバツ！」
- 「ドラゴンの匂いします？」
- 「じゃあWisdomでセーヴして」「…コロコロ…20です」「成功。カエルにならずに済みました」「あぶねぇっ！！」
- 「やる夫の急所が明るみに！ やめて！！」「…ダメな人だ」
- 「レイクです」「ほのぼのレイク！」「基本です」
- 「ヤマトさんのバクハツ！ オリガミ！」
- 「Advantageありで振ります…コロコロ…20、20！！」「400分の1かよ！」
- 「…コロコロ…1、1！！」「また400分の1かよ！」
- 「昨日食べたブタがもどってきてっ」
- 「油を取り出す」「オクユカシイ」
- 「見事！ ワザマエ！」
- 「これは聞いたことあるよ。これは美人局（つつもたせ）。コワイお兄さんが横から出てくるよ」（横から出て来たのはキャリオンクローラーでした）
- 「シンディ、ヒア！」「わかんないよそれ！」
- 「たぷん、としてます」
- 「ああ、キャリクロ！」「ヤモト＝サンに触手！ 絶体絶命！！」
- 「たぷん、です。ただの、たぷん、です」
- 「【武士の情け 1】さんは『たぷん』とか『ぷるん』とかでコーフンしちゃうから止めた方がいいよ」
- 「そもそもドラクエのMPってマジックポイントじゃないからね」「まほうパワー」
- 「いろんな人にサービスするためにオーカー・ジェリーは女性を狙います」
- 「シンディのD」「そこを取るならどのアルファベットでも取れるわ！」
- 「アシッドダメージだけに3ダメ！」「いいから」
- 「Grabで大岡裁きですよ」「やめて！ やる夫のために争わないで！！」
- 「時間が無いからこれらの部屋の扉は省略です」「塗り込められた扉の跡があるんですね」
- 「先にごめんなさいするけど超強いです」
- 「アニメ化された人だ！」
- 「ドテッ腹にドスを叩き込みます」「ウィザードってこうだよね！」（違います）
- 「ああ、俺のDagger of Venomがただの+1武器に」
- 「ウィザードのアバカスさん、漢らしいぜ」「クールだぜクゥー」
- 「実際強い」
- 「死んだらバクハツするかも」「ハイクを詠んでください」
- 「灰鷹や ああ灰鷹や 灰鷹や」
- 「短歌を詠んでください」「灰鷹や ああ灰鷹や 灰鷹や つまりオヌシを カラテで殺す」
ニンジャスレイヤーが多すぎるよ。
俺はRogueで遊びました。色々試してみようとのDMの計らいで魔法のアイテムを大盤振る舞いしていただいたのですが、疑問点に解決策をうまく提案できなかったり、セッションで勘違いから効果を間違ったりしてしまいました。やはり、きちんと時間を取って読み込んでおくことが重要ですね。
終了後はPPP忘年会。今年は神田の坐で。PPPにも常連が数名いる居心地の良いお店です。美味しいお酒とたくさんのごちそうをいただきました。来年もこのメンツで良いゲームライフをエンジョイしたいですなあ。
D&D Next テストプレイ 5レベル
参加者の皆さんお疲れさまでした。D&D Nextのプレイテスト、この日は死せる詩人さんDMで5レベルで遊んでみようという企画。4版風にグリッドを用いて戦闘を中心に遊んでいます。ストーリーや遭遇の細部についてはからくりさんのブログと死せる詩人さんのブログをご参照ください。
以下、今回の妄言、さるしんご責任編集でお届けします。
- 「懐かしのドリキャス教団ですか」
- 「良いことあるだろうな」「ガンが治るとか」「キノコだな、紅茶キノコ」
- 「突然、異端審問！ 新しいタイプのホムレット攻略法を編み出す！！」
- 「カッジェルの教えを信じているんでしょう？ 信じているんでしょう？」
- 「シーフ単独行動時の死亡率！」「シーフ単独行動時のセッション事故率！」
- 「後ろ暗い人間はいっぱい居る村だと… あ、そもそも俺が一番怪しい人間だったか」（あなたネクロマンサーですから）
- 「お前らのパーティにアンデッドが居るのに、俺達の仲間に居ないと思ったら大きな間違いだ！」
- 「死体がポルポルしますよ『何を言ってるのか分からないと思うが、俺はモートハウスに連絡に来たら…』」
- 「みんなタリズダンに騙されてる！ 伝えなきゃ！」
- 「wreckged, shattered, empty, bare, clutter, splintered, corrupsed, smashed, burried, ransack, broken ...」（空き部屋修辞学）
- 「戦争は数だよアニキ！」
- 「セントカスバート教会に行って一発叩いて貰えば！」
- 「ツヤツヤしてる」「ファイアボール充だ」「ネクロマンサーなのに。アンデッド破壊したのに」
- 「着けるとACが下がるから」「下がるっていうな！」
- 「名前を見直すのもめんどいんだよ。ヴェルミナルドでいいよ」
3版の「邪悪寺院再び」の冒頭部分を使って遊びました。幾つかのモンスターはDMが自作したもので、なかなか良くできていて面白かったです。
RogueのSneak Attackのダメージが大きく、一発当てると敵が沈む様はなかなか派手でした。FighterのExpertise Diceも追加ダメージとしてはなかなか優秀で毎ラウンド良いダメージが入っていました。
でも、このセッションの直後に次のPlaytest Packageが配信されたので大分変ってしまいましたね。特に防御に関してはGuardian Specialistを頼れなくなるので戦術を変える必要がありそうです。RogueのSneak Attackも揺り戻しがあったのか大幅に弱まってしまったようなので、次の撃破役はFighterかなあ。
（この記事は11月4日に書きました）
D&D Next テストプレイ "Reclaiming Blingdenstone"
参加者の皆さんお疲れさまでした。D&D Nextのプレイテストしてみよう企画の第2弾でした。前回と同様にグリッドを用いて4版風に戦闘をタクティカルに解決しています。ストーリーや遭遇の細部についてはからくりさんのブログをご参照ください（前回同様のまる投げ）。
以下、今回の妄言、さるしんご責任編集でお届けします。
- 「パーティにローグは居たかしらね（くっちゃくっちゃ）」
- 「ネット魔神が天井に！」
- 「やって下さいよ。ロールパンして下さいよ！」
- 「『こんなところにネットがあっ。からんからんからーん』って口で言いますよ！」
- 「ゼンゼンマンって善なの？」「それじゃソレスタルビーイング読みじゃないですか」
- 「サーベイになんて書いとけば良いのかね」「I hate Dwarves.って書いておけば良いんですよ」「Who use medium armor? って書いとけ」
- 「スタチュー！」「そのスタチューは削られています」「素人の手で修復された話題のフレスコ画みたいな感じに直しておきますか」「大人気になっちゃう！」
- 「腐臭」「ふしゅーっ」「…恥ずかしいぞお前ら」
- 「王冠？ 王冠というから瓶の蓋のアレかと」
- 「交渉したければ、土下座してください！」
- 「へー、ブリンデンストーンって20畳くらいしかなかったんですね知らなかった」
- 「知らねえなあ。お前何中よー？」「その流れはピカチューだから止めよう」
- 「このドラウ、男です」「クズだ！」「ドラウ社会で男はクズでしょう！」（偏見）
- 「そいつは生ドラウ？」「『生』言うな」「じゃ焼きドラウとか？」
- 「触手と粘体だけには近づくなとお母さんに言われていた」
- 「ダンジョンから出るとオークの一団が…」「これだよこれ、こういうので良いんだよ」
- 「協力してくれないとハブられますからね。醤油を貸してくれないですからね」「なにそれアンダーダークで醤油を借りられないと一大事、みたいな」
- 「とりあえず勇者なので晩御飯のおかずが一品増えます」「それはロールパン的なアレですか？」「ロールパンでアレじゃ何のことやらサッパリだよ！」
- 「じゃあカリスマソーサラーのわたしが」「カリスマ高いでしょ普通（爆笑）」
- 「最近この地で英雄になりつつあります」「自分で言うか」「トシちゃんと同じですよ。ビッグスターを自称すると干される流れ」
- 「じゃあロールケーキで！」「なんで（ロールプレイが）禁止用語になってるんだろう（笑）」「いや俺達はD&D者であるが故に（ロールプレイという言葉が）恥ずかしくて言えないのだよ」
1〜2時間で解くクエストが6本あるシナリオで駆け足で5つのクエストを解きました。じっくり2日間かけて遊んでも良さそうだったなあ。他のクラスのキャラクターもやってみたいですね。DMとしてシナリオ自作するのも楽しいかもしんない。クラシックD&DのBシリーズのモジュールあたりに手を加えて遊べるんじゃないかな。
Fighter(Slayer)をやりましたけど、1レベルで得られるManeuverが実際には殆ど効果が無いものだったのでこれはWotCにフィードバックで報告しておきたい。フィードバックを送る前に目に付いた問題点はメモをもう一度作って洗い出さなきゃ。
天気は良くなかったし体調はイマイチだったりで、この日も自転車には乗りませんでした。この夏に全然乗ってない。いけませんなあ。とはいえ来週も再来週のセッションの準備があったりで忙しい…
D&D Next テストプレイ "The Caves of Chaos"
参加者の皆さんお疲れさまでした。D&D Nextのプレイテストをやってみようという企画でした（残念ながらアンケートに答えるにはちょっと遅いタイミングでした）。普段4版で遊んでるメンツなので4版風にグリッドを用いました。ストーリーや遭遇の細部についてはからくりさんのブログと死せる詩人さんのブログをご参照ください（まる投げ無双）。
以下、今回の妄言、さるしんご責任編集でお届けします。
- 「マジか。突撃ってオークの種族能力なのか」「未だ人類に明かされていない新しい戦術です」
- 「なんて邪悪な。邪悪な貴様の名前はイビルクだ！」
- 「俺達、死ぬんじゃね？」「先制されただけでそれを言うか」（頭数的にかなりヤバかった）
- 「ぶらぁああっ！」「そうそう、脅かさないとね」
- 「ふふふ、これがモラディン騎士術奥義トーチ投げ」
- 「こ、こいつらのレベルは…」「レベルとか無い」「なにそれこわい」
- 「とりあえずリダがゴブリンの女子供を虐殺して…」「やらせるなよ！」
- 「サツバツ！」
- 「なにこれショートボウが一番高価なお宝じゃん」
- 「えらいこっちゃ！ 大家族が現れた！」
- 「ややこが、ややこが腹におるんです」
- 「勝てるつもり、あるの？」「いやあ、その勝ち誇った感じで言うの、良いわあ」
- 「風圧で死んでる！」
- 「なんだか凄い勢いで脱兎のごとく逃げ出す奴が居ますよ仲間に（笑）」
- 「帝国マーチを口ずさみながら近づきます」
- 「じゃあ魚の死んだような目をしながら敵の装備を剥ぎます」「剥ぐものを剥ぐよー」
- 「【武士の情け 1】さんに『今、3版みたいなゲームやってるから来ない？』『クラシックみたいなゲームやってるから来ない？』って言えばすぐ来るよ、きっと」
- 「出でよハンマー！」「ポカチン！」
- 「しょーがないよ。こいつら梱包材のプチプチ並みに簡単に死ぬんだから」
- 「ああ、あれね。前世の記憶が言うのよね。あれ、あれ、って」
- 「ぼくらはダンジョン慣れしているので信用しません！」
- 「にょろっとしたものが！」「にょろっ！！（笑）」「にょろキター（笑）」
- 「ピシャーッ！ お前ら意外としょっぱいな」
- 「一応言っておくけど、扉を開けようとか言ってるのは2人だけで、そのうち1人はDMだよね（笑）」
- 「それでは副葬品を漁ります」「それなら早くフィギュアを並べろよ！」「あ、ガタガタ蓋が動いている棺には近づきませんから」（まだ動いていません）
- 「タタターン・アンデッド！」
- 「とったどー！」（ゼラチンキューブに捕獲されたときの雄叫び）
- 「前に誰かが立ってくれないと寂しくて死んじゃうわ」
- 「モラディンさまから電波を受信しました。これは悪を祀る祭壇！」
- 「入りましょうよ、覗きましょうよ、皆で幸せになりましょうよ」
- 「じゃあホールド・パーソン」「懐かしい！」「パーソンじゃないですドワーフです（キリッ）」
- 「早くセーヴしろセーヴしろ」「成功。ほらね。毒にイミューンですから」「毒じゃねえよ（怒）」
- 「くびおいてけー」
- 「リダ、こっちに来い！」「そうは言うがな大佐…」
- 「エビルク！」「エビルク言うな！」
- 「とったどー！」（ボスキャラを倒したときの雄叫び）
なんかクラシックっぽかったです。ルールがしっかりしているクラシックみたいな感じ。いつものメンツだったせいかチームワークが取れていたので何度かあった危機的状況もなんとか切り抜けられました。そのあたりは4版でずいぶんと鍛えられたんだなあ俺達。感慨深げ。
あと、機会攻撃くらいの戦術的な要素は欲しいよなあ、という声がありました。あってもいいと俺も思う。でもFacingは要らないと思うなあ、面倒そうだし。
D&D Next、まだまだ素朴なルールでざっくりしたテイストでしたがけっこう楽しめました。製品版にも期待しちゃいますね。
（この記録は6月21日に書きました）
コボルド酒盛りの歌
KOBOLDS ATE MY BABY!における「コボルド酒盛りの歌（KOBOLD DRINKING SONGS）」とは、歌詞にコボルドとビールが含まれた小唄を指すそうな（条件を満たせば何でも良いらしい）。ルールにはこれをコボルド（すなわちプレイヤー）全員で歌うと凄い効果が得られると明確に規定されている（笑）。んー、見逃せません。
というわけで、作ってみました。節はヒゲ7人衆（全て独身）が、はいほー、と歌うやつで。
コボー ルドー
チキン入れたぞー
俺たちの鍋に
コボー ルドーコボコボー ルドー
ビールも飲んーで
あしもとフラフラ
コボー ルドー
こんな内容のエントリが今年の最後になる、というのもアレだが、まぁ。
お世話になりました皆様、来年もよろしくお願いします。
