D&D Next テストプレイ "The Caves of Chaos"
参加者の皆さんお疲れさまでした。D&D Nextのプレイテストをやってみようという企画でした(残念ながらアンケートに答えるにはちょっと遅いタイミングでした)。普段4版で遊んでるメンツなので4版風にグリッドを用いました。ストーリーや遭遇の細部についてはからくりさんのブログと死せる詩人さんのブログをご参照ください(まる投げ無双)。
以下、今回の妄言、さるしんご責任編集でお届けします。
- 「マジか。突撃ってオークの種族能力なのか」「未だ人類に明かされていない新しい戦術です」
- 「なんて邪悪な。邪悪な貴様の名前はイビルクだ!」
- 「俺達、死ぬんじゃね?」「先制されただけでそれを言うか」(頭数的にかなりヤバかった)
- 「ぶらぁああっ!」「そうそう、脅かさないとね」
- 「ふふふ、これがモラディン騎士術奥義トーチ投げ」
- 「こ、こいつらのレベルは…」「レベルとか無い」「なにそれこわい」
- 「とりあえずリダがゴブリンの女子供を虐殺して…」「やらせるなよ!」
- 「サツバツ!」
- 「なにこれショートボウが一番高価なお宝じゃん」
- 「えらいこっちゃ! 大家族が現れた!」
- 「ややこが、ややこが腹におるんです」
- 「勝てるつもり、あるの?」「いやあ、その勝ち誇った感じで言うの、良いわあ」
- 「風圧で死んでる!」
- 「なんだか凄い勢いで脱兎のごとく逃げ出す奴が居ますよ仲間に(笑)」
- 「帝国マーチを口ずさみながら近づきます」
- 「じゃあ魚の死んだような目をしながら敵の装備を剥ぎます」「剥ぐものを剥ぐよー」
- 「【武士の情け 1】さんに『今、3版みたいなゲームやってるから来ない?』『クラシックみたいなゲームやってるから来ない?』って言えばすぐ来るよ、きっと」
- 「出でよハンマー!」「ポカチン!」
- 「しょーがないよ。こいつら梱包材のプチプチ並みに簡単に死ぬんだから」
- 「ああ、あれね。前世の記憶が言うのよね。あれ、あれ、って」
- 「ぼくらはダンジョン慣れしているので信用しません!」
- 「にょろっとしたものが!」「にょろっ!!(笑)」「にょろキター(笑)」
- 「ピシャーッ! お前ら意外としょっぱいな」
- 「一応言っておくけど、扉を開けようとか言ってるのは2人だけで、そのうち1人はDMだよね(笑)」
- 「それでは副葬品を漁ります」「それなら早くフィギュアを並べろよ!」「あ、ガタガタ蓋が動いている棺には近づきませんから」(まだ動いていません)
- 「タタターン・アンデッド!」
- 「とったどー!」(ゼラチンキューブに捕獲されたときの雄叫び)
- 「前に誰かが立ってくれないと寂しくて死んじゃうわ」
- 「モラディンさまから電波を受信しました。これは悪を祀る祭壇!」
- 「入りましょうよ、覗きましょうよ、皆で幸せになりましょうよ」
- 「じゃあホールド・パーソン」「懐かしい!」「パーソンじゃないですドワーフです(キリッ)」
- 「早くセーヴしろセーヴしろ」「成功。ほらね。毒にイミューンですから」「毒じゃねえよ(怒)」
- 「くびおいてけー」
- 「リダ、こっちに来い!」「そうは言うがな大佐…」
- 「エビルク!」「エビルク言うな!」
- 「とったどー!」(ボスキャラを倒したときの雄叫び)
なんかクラシックっぽかったです。ルールがしっかりしているクラシックみたいな感じ。いつものメンツだったせいかチームワークが取れていたので何度かあった危機的状況もなんとか切り抜けられました。そのあたりは4版でずいぶんと鍛えられたんだなあ俺達。感慨深げ。
あと、機会攻撃くらいの戦術的な要素は欲しいよなあ、という声がありました。あってもいいと俺も思う。でもFacingは要らないと思うなあ、面倒そうだし。
D&D Next、まだまだ素朴なルールでざっくりしたテイストでしたがけっこう楽しめました。製品版にも期待しちゃいますね。
(この記録は6月21日に書きました)